絵画インテリア飾り方！人気アートモナリザ最後の晩餐他ご紹介

2019/6/7 絵画名作シリーズ

絵画インテリア飾り方についてと人気アートモナリザ、最後の晩餐、カーネーションを持つ聖母のご紹介です。

レオナルドダヴィンチは、モナリザ、最後の晩餐とあまりにも有名ですが。
ダビンチはルネサン期を代表する芸術家で「飽くなき探求心」「尽きることのない独創性」を兼ね備えた人物と言われており、「万能の天才」とも言われています。

ダビンチの人気アートとしてのご紹介になります。
絵画インテリアとしての飾り方としてはどのようにしたらいいのでしょうか。
また、人気アートとして解説していきたいと思います。

絵画インテリア飾り方！モナリザのご紹介

絵画インテリアの飾り方についてです。ダビンチのモナリザはおうちではどんな飾り方をしたらいいのでしょうか。
リビング、玄関、書斎と飾る場所も様々あると思いますが、大きさがチェック出来たらまずは、家のインテリア、家具に合うかどうかを検討してみましょう。

やはり、絵画のインテリアの飾り方としては家と調和するかどうかにかかってきていると思います。
インテリア油絵なのでやはり、落ち着いた家具に合うかと思います。
そして、絵画インテリアとして高級感あふれる複製画なので少し高級な調度品のあるお宅に合うかと思います。
また、自宅への飾り方だけでなく贈答品としてもおすすめです。
絵画インテリアとして、リビングだけでなく、玄関や書斎など様々な場所に調和する場合もあるかと思いますがいずれも少し高級感のある場所に飾り方としては飾るのがいいかと思います。

また、モナリザの絵画について解説すると、その下にダビンチの肖像画が隠れているとも言われており、あと、背景も右と左では違いがあり、そこにダビンチの現代に向けた預言が隠れているとも言われています。
これは、都市伝説になりますが。

また、作風としてはレオナルドが16世紀に描いたもっとも有名な絵画で描かれている女性の微笑みが何とも人間離れした神にも近いという解釈もされています。

この微妙な陰影方法は「スフマート」あるいは「レオナルドの煙」と言われています。

絵画インテリアとしての飾り方は油絵の複製絵画としてはどこの居住空間にマッチするのかよく考えましょう。
飾り方によっては家から浮いてしまったり似合わないという状況にもなりかねません。
そこは、高級感あふれる絵画、額装も8種類もある中から選べるのでおうちにあった、また、贈答品の場合はまた違う意味で額装をお選びください。

購入するか迷っていると、何となく家にしっくりくる絵画がわかるかと思います。
あと、飾り方に風水を取り入れてみてもいいでしょう。
モナリザは黒や青を基調とした絵画になっていますので北の方角に飾るといいです。

飾り方によって風水の運気も変わってくるというので取り入れてみてもいいかもしれません。
北は恋愛運・金運にいいといわれております。

インテリアの飾り方によって運気も変わってくるようでしたらぜひ、取り入れていい運気をいただいてしまいましょう。

絵画インテリアの人気！最後の晩餐のご紹介

絵画インテリアの人気はこちらの最期の晩餐です。

サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会 (ミラノ)の食堂に飾られていたんですね。
最後の晩餐の様子は聖書であまりにも有名ですが、ダビンチは裏切者のユダの表情を描くのを最後まで苦悩したといわれています。

そして、こちらも都市伝説になりますがキリストの左側と従者の間がちょうど人一人分だけ開いているんですがこちらにグラナダのマリアが描かれていたといわれています。
しかし、宗教的理由か様々な理由で削除されて後世には伝わらなかったとか。

グラナダのマリアは聖母マリアとはまた違って、イエスの内縁の奥さんと言われています。

しかし、女性が最後の晩餐に参加しているというのも何か宗教的な理由で不謹慎なこともあったかもしれません。
後世には伝わらなかったんですね。

でも、最近の研究で明らかになってきたとか。

そういった背景を知るのも絵画インテリアの人気につながるかもしれません。

そういった背景を知らない人でも「あの有名な最後の晩餐よね、リビングに合うかも」と購入される方が後を絶たなく人気の絵画インテリアとなっております。

絵画インテリアとしては玄関や書斎に飾っても人気絵画が楽しめるかと思います。
また、贈答用としても高級な絵画インテリアとして人気なこの作品。

ユネスコの世界遺産としても登録されている人気の最後の晩餐。
歴史的価値のある一枚なので人気になっているんですね。

あと、風水的な理由としては西に人の集まりのある絵を飾るといいといわれております。
西は金運アップですね。
そういった意味でも人気になっています。

人気になるには人気になる理由があるんですね。

絵画インテリアアート！カーネーションを持つ聖母のご紹介

絵画インテリアアートとしてはこちらのカーネーションと聖母の絵画インテリアアートもおすすめです。

聖母マリアがカーネーションを手にイエスキリストを抱いている絵画インテリアアートです。

赤ちゃんはイエスキリストなんですね。
こちらの聖母マリアはグラナダのマリアとはまた、違います。
本当のイエスのお母さん、聖母マリアです。

この絵はルネサン期のパトロンメジチ家出身法王のクレメンテ7世のコレクションであったといわれています。

カーネーションは磔になったイエスを見たマリアの流した涙がカーネーションになったといわれていて今でも母性を象徴する花としては母の日でも有名ですよね。

背景を黒にして、対して人は白っぽく書いている絵画インテリアアートとなります。
その対比がまた、素晴らしいですよね。

絵画インテリアアートとしても価値の高いこちらのカーネーションを持つ聖母のアート。

同時期の作家たちは背景を風景や部屋を描いていたのに、ダビンチはそうせずに黒い背景を持ってきていることに特徴がある絵画インテリアアートです。

この手法は弟子にも受け継がれており、弟子、ロレンツオのザクロの聖母子は
この作品が元になっています。
アートとしても優秀なこちらの作品。
聖母マリアの表情が何とも穏やかでイエスキリストも愛くるしい子供として描かれているアートです。

こちらのアートならリビングにでも玄関にでも書斎にも合う家もあるんじゃないでしょうか。
また、贈答用としてもおすすめです。

レオナルドダヴィンチのまとめ

絵画インテリア飾り方についてと、人気アート、モナリザ、最後の晩餐、カーネーションを持つ聖母について見ていきました。
あまりにも有名な絵画たちでしたがあなたの家には合いそうですか？

絵画インテリアの飾り方、まずは家具と合うかどうかから考えていくと購入するかどうかも考えやすいかと思います。

そして、人気アートとしても価値の高い高級品であります。

あなたの買い物のお役に立てれば幸いです。