ミケランジェロアダムの創造他絵画とルネサンスの作品についての本

ミケランジェロアダムの創造、リビアの巫女の絵画とルネサンスの作品の本のご紹介です。
ミケランジェロはルネサン期を代表する芸術家で、彫刻家であり画家であり建築家詩人と多岐にわたり活躍していました。
レオナルドダヴィンチと同じくらい万能の人と言われています。

そのミケランジェロのアダムの創造、リビアの巫女の絵画とルネサンスの作品の解説を載せた本のご紹介になります。

写真にあるようにアダムの創造は何とも神秘的ですね。

ミケランジェロのアダムの創造の絵画のご紹介

ミケランジェロのアダムの創造の絵画はヴァチカンのシスティーナ礼拝堂のフレスコ画をミケランジェロが描いた絵画であります。

旧約聖書のアダムが神によって生命の息吹を受けた宗教画で、ミケランジェロの絵画の中でもシスティーナ礼拝堂の4番目のフレスコ画であります。

ミケランジェロのアダムの創造はシスティーナ礼拝堂の壁画の中でもっとも有名であり、その名声に匹敵するのはレオナルドダヴィンチのモナリザだけとも言われています。
それほど有名な絵画なんですね。

神とアダムの触れようとする指先は人間性の最も有名な部分を表すアイコンだといわれていて
今までに日類をみないほどの模倣やパロディが製作されています。

アダムと神の指先はぎりぎり触れておらず、ミケランジェロはまさに神の息吹をアダムに吹き込もうとしている瞬間を描いたといわれている絵画です。

ミケランジェロのアダムの創造は宗教画としてはレオナルドダヴィンチの最期の晩餐に並ぶほどたくさん模倣された絵画と言われています。

そんな神と人との交流を描いた絵画ですが病院の待合室に、また、自宅のリビング、居間、書斎とインテリアとしてもあなたの家には合うんじゃないでしょうか。

ミケランジェロのアダムの創造の絵画は生命の神秘をも思わせる絵画です。

でも、こんなに有名な絵画ですがミケランジェロは絵画を他の活動に比べて軽視していたと言われていて・・・それなのに、この迫力!すごいですね。

間近で見るともっと迫力あります。

高級絵画として八装もの額から選べる複製絵画。
ミケランジェロのアダムの創造の絵画はあなたの生活に色どりを与えてくれます。

ミケランジェロのアダムの創造であなたは何を想像しますか?

ルネサンスのミケランジェロの絵画のリビアの巫女のご紹介

ルネサンスのミケランジェロの絵画の中で、システィーナ礼拝堂の天井画に描かれていたのがこちらです。

リビアの巫女とはリビア砂漠でゼウスの神託を人々に伝えていたフォモノエーという女性だったと言われています。

ミケランジェロの描いたリビアの巫女は書物を半分開いて不自然な姿勢で書物を抱いています。
そして、その書物に何が描かれているかを絵を見るものの想像力を刺激します。
でも、誰も知らないのです。

ミケランジェロはルネサンス期に表立って活躍していました。
後世にも名を残しましたが当時も名声をほしいままにしていたのです。
ルネサン期に活躍したミケランジェロでしたがその彫刻家としても有名でありましたが絵画も、残した絵画はいずれも絶賛されています。

あらゆることのできたルネサンス期の万能の神人と呼ばれていたミケランジェロを私は本当にすごいなあと思います。

今だってこんなにすごい人いませんよね。

この絵画は世界最大のルネサンス期の絵画として知られています。

ミケランジェロにおいてルネサンス期の生涯の中でもっとも有力なパトロンはクレメンス7世だったと言われています。
しかし、クレメンス7世に対してミケランジェロは身勝手な芸術家だったといいます。

ここでルネサンス期において少し触れておきます。
ルネサンス期は13世紀終わりの勃興し15世紀半ばから16世紀半ばまで隆盛した芸術運動のことであります。
ルネサンス期の美術はは黎明期、初期、盛期、後期とに分けられます。

ルネサンス期において盛ルネサンス期に位置するのがミケランジェロ、ダビンチなどそうそうたるメンバーであります。

そのミケランジェロに対して今回は焦点をあてていきました。

ミケランジェロ絵画の作品の本について

ミケランジェロその生涯と絵画他の作品についてのご紹介になります。

アート・ビギナーズ・コレクション「池上英洋」氏の著作です。

ミケランジェロはその生涯において多数の作品を残しましたがそのご紹介です。
このシリーズはミケランジェロだけでなく、ダビンチや葛飾北斎など著名な画家たちの生涯と作品について語っているシリーズであります。

複製絵画とともにシリーズで本も揃えてみるのもいいかもしれません。

表紙は2章で紹介したリビアの巫女の作品です。
ミケランジェロは他にも最後の審判など有名な絵画を残していますが全作品が載っています。

鑑賞するだけでなく本で見るのもまた、違った印象を持つかもしれないしより深くその絵画について知るきっかけとなるかもしれません。

そして、何よりも持ち歩けるのが便利ですよね。
通勤や通学のおともに、喫茶店のお供にもっていくのも本で作品を鑑賞する楽しみであるかもしれません。

単行本で作品を鑑賞できるところがまたいいですよね。
80ページになります。

いつも手元にミケランジェロを置いておきたい人向けです。ファンとしてはその作品に触れられてたまらなく嬉しいものでしょう。

ミケランジェロの作品は何世紀に渡っても皆に愛されつづけているんですね。

その作品の奥深さが伝わる絵画の本です。

ミケランジェロのまとめ

ミケランジェロアダムの創造とリビアの巫女の絵画とルネサンス期の作品の紹介の本について書きました。
ミケランジェロがどんな作品を残したのかわかっていただけたでしょうか。

ミケランジェロのアダムの創造とリビアの巫女の絵画、そしてルネサンス期の作品たちの本どれも素晴らしかったですね。

あなたの買い物のお役に立てれば幸いです。

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